宮崎県産卵米の子

米の子ラインアップ

生産者紹介

  • 農事組合法人香川ランチ
  • 児湯養鶏農業協同組合
  • 有限会社トダカ養鶏
  • (有)東康夫養鶏場
農事組合法人香川ランチ お客様を飽きさせないテーマを創造し続けたいです。代表香川憲一さん
農事組合法人香川ランチについて
香川ランチ写真1香川ランチ写真2香川ランチがある宮崎県川南町は日本3大開拓地のひとつです。 創始者である現社長の祖父は四国から、祖母は北海道からこの地に開拓に来て知り合い、養鶏場を始めました。創業当時は500羽だったそうですが、50年後の今、30万羽もの鶏が毎日元気にタマゴを生んでいます。創始者が持っていた開拓精神は、その後2代目、3代目と受け継がれ、今でこそ6次産業や農商工連携と言われますが、香川ランチでは15年以上も前から「もったいないことを無くしましょう」をスローガンにタマゴを使った新商品の開発に取り組んできました。 まずは半値以下で取引される規格外のタマゴが「もったいない」ことから、茶碗蒸しやタマゴ豆腐などの商品開発を始めました。当初は苦労が多く、兄弟で昼夜交代で試行錯誤しながら生産し、1日24時間、1週間が7日では足りないくらいだったそうです。また、産卵期を終えた鶏は廃鶏と言われ安値で取引されます。鶏のおかげで会社が成り立っているのに「廃」鶏はないだろう! 美味しいしもったいない、との考えから焼鳥の製造販売も始めました。当時の日本ではこのような考え方は無かったそうです。
米の子について
地産地消に共感しました。 香川ランチでは年2回、必ず商品入れ替えを行います。 たまに煮詰まって苦しまぎれに作った商品が海外でうけたりしますが(笑) 実は私は東京でバンドをやっていました。ライブを行う上で大切なのは、曲作りよりもライブでの構成やテーマでした。毎回同じテーマや曲順だと客が飽きる。とにかくお客さんを飽きさせない構成、テーマを創造することが大切です。そしてそれは何にでも通用します。 そういう意味で、地元の米を飼料に使って生まれる『米の子』は私の考えとも一致しています。 新しいブランド『米の子』で、鶏卵の新鮮さと同時にイメージ的な新鮮さもお客様に伝えたいと思います。
会社名
農事組合法人香川ランチ
所在地
宮崎県児湯郡川南町大字平田5593
WEBサイト
http://www.kagawa-ranchi.com/
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